8月の日記

8月の日記
愛しさのアクセルをもっと踏み込んでよ〜思い出を振り切るスピードで〜愛しさのアクセルを〜あなた加減してる〜これ以上愛しちゃいけないと〜どこかセーブするのは〜嘘をつきたくないから〜






1.8月31日(水曜日)  「」    29.05点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.王位戦第5局▲羽生王位●−○木村8段△。
 戦型は角換わり。
 いやあ、参りましたね。
 この負けは大きいです。
 棋聖戦に引き続き王位戦でも崖っぷちです。
 角換わりで往復ビンタを喰らったとなれば、たぶん挑戦者は次の第6局にまた角換わりをぶつけてくることでしょう。
 崖っぷちの時に放たれる一手損がまた見られるのか、楽しみではありますけれど、王位を奪取されるのはちょっとなあ。
 終盤だいぶもつれて逆転したかと思ったのになあ。
 羽生さんが負けると本当に気持ちが沈んで走りに行く気力もなくなりかけますけれど、何とか今日も走りました。
 だいぶ涼しくなってきましたね。


1.8月30日(火曜日)  「」    31.17点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.配偶者控除見直しへ。
 選挙が終わったとたんにこれだからなあ。
 色々講釈を垂れておられるようですけれど、結局増税したいからそこに目をつけたということなのでしょう。
 配偶者控除があるから女性の社会進出が抑制されているという理屈は分からないなあ。
 控除がなくなれば、もっと働くようになるというか、事実上強制的に働かせるということでしょけれど、
 進出したい人は政府がわざわざこんな形で促さなくてもどんどん積極的に進出しているように思いますけれどねえ。


1.8月29日(月曜日)  「」    33.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.メダリスト。
 オリンピックが終わって1週間が経ち、メダリストが出演しているテレビをよく見ます。
 やはり、メダルを取るか取らないかというのは雲泥の差なのですね。
 4位の選手がこの手の番組に出演しているのを見たことありません。
 1位と2位には絶対的な差があっていいと思いますけれど、
 世界3位と4位との間に何でこんなに差が生じるのでしょうねえ。
 そういうこともありまして、昔から言っていることですけれど、個人的にはメダルは1位のみでいいのではないかなとも思っています。
 厳密にいえば優勝者以外は全員敗者という意味では々ですし、
 1位しかメダルをもらえないとなれば、メダルを取ることの価値もさらに高まるでしょうし、
 絶対にメダルを取ってこいみたいな論調の報道も軽減されるでしょう。
 そして、全部の番組というわけではありませんが、バラエティ番組での、メダリストに対する仕打ちの下劣で酷いことといったらありません。


1.8月28日(日曜日)  「」    35.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.パリーグ。
 いつの間にか首位が交代していました。
 常勝ソフトバンクがどうしてこうなった状態なわけですけれど、日ハムの怒涛の追い上げもまた見事なものです。
 一時期は10ゲーム以上は差がついていたような気がするので、
 これでソフトバンクが優勝を逃すとわりとプロ野球界に残る伝説の一つとして記憶されそうです。
 それにしても、戦力的には圧倒的なはずで、交流戦ではお得意様のセリーグ球団を軒並みなぎ倒していたはずなのにな。
 そして、ソフトバンクですらこういう事態になるのですから、
 ましてや25年ぶりのリーグ制覇を狙うカープファンとしては常に最悪のことを想定しながら
 マジックが減っていくのを控えめに眺めているくらいがちょうどいいのです。


1.8月27日(土曜日)  「」    37.02点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.BLEACH。
 連載15年でとうとう完結してしまいました。
 最終回に際して重大発表もあるということで、続編とか移籍とかを願っていたのですが、まさかの実写化でした。
 BLEACHの前作のゾンビパウダーが結構好きで、終わったときにはそこそこ悲しくて、
 今度こそということでしたので、むしろ15年も続けてくれたことに感謝するべきなのかもしれません。
 とはいえ、本当に面白かったのは序盤のそれこそ現世でホロウと追いかけっこしていた頃から愛染を倒すあたりまででしたかね。
 愛染を倒して尸魂界(すげえ、これ予測変換で出るんだ)を救ってめでたしめでたしのストーリーだったら、きっと伝説になっていたでしょうね。
 あの頃の焦燥感スピード感はたまらないものがありました。
 そして、終わり方はもう少し何とかならなかったのかな。
 あれだといかにも打ち切りという感じがして悲しいです。
 残された謎もたくさんあるのに。
 最初はゴチャゴチャ言わずにホロウの後ろから頭をぶった切れとルキアに説教されていた一護が、
 最後の最後では愛染とタッグを組んでラスボス相手に背後から一閃するわけですから随分成長したのかもしれません。
 なかなかそんな主人公見たことないけれど。
 何にせよ、連載お疲れ様でした。
 また一つマンガが終わってジャンプが寂しくなりますな。


1.8月26日(金曜日)  「」    39.83点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.マジック。
 鬼門の巨人戦@東京ドームを見事な逆転勝利の連続で勝ち越したのは大きかったです。
 例年ではマジック点灯といわれても別のチームの話だったので、特に関心もなく過ごしていたのですが、
 いざ実際にカープの話となると、本当に優勝するかもしれないと思えてきて感慨無量です。
 ずっと首位をひた走っている間も、いまいちこの現実が信じられなくてまたメークミラクルされるんじゃないかなと思っていました。
 実際に4.5ゲーム差まで詰められましたし。
 そこからまた底力を発揮してまた10ゲーム差まで離して、マジック点灯ですから、本当にいよいよという感じです。
 この時期選手の皆さんは体力的にも相当に厳しいかと思いますが、最後まで駆け抜けてほしいです。
 それにしても、マジックってカープが負けても、対象チームが負ければそれだけでも減るから楽なものですね。
 ちょっと気が早いですけれど、どうせ優勝するのなら目の前で見たいという気持ちもあるので、9月17日の横浜スタジアムとかいかがでしょう。
 でも、その頃までもつれるのも何となく抵抗あるな。
 まあ、何でもいいから優勝してくれればダイスケ的にもオールオッケー!


1.8月25日(木曜日)  「」    41.84点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.リオ五輪。
 開催前には散々犯罪都市だとか感染症のリスクだとか喧伝されていましたけれど、実際のところはどうだったのでしょう。
 報道陣や一部の関係者の中には相当に怖い思いをした方々もいたのかもしれませんが、思っていたよりも、というのが率直な感想です。
 むしろ選手の方で狂言を演じて顰蹙を買ったという騒動の方が印象に残っています。
 ジカ熱もどうだったのでしょうか。
 症状が顕在化するのがまだ先なのかもしれないので、怖いには怖いのですが、今のところ実害を被ったというような報道はありません。
 東京開催に賛成ではなかったのは、治安面が非常に怖いなと思っていたからで、今大会が終わって勝手に楽観しているだけなのですが、
 リオでこのくらいで済んだのであれば4年後の東京はもっと安全安心に大会が進んでいくような気がしてなりません。


1.8月24日(水曜日)  「」    43.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.王位戦第4局▲木村8段○−●羽生王位△。
 戦型は角換わり腰掛銀。
 羽生さんの2勝1敗で迎えた天王山の第4局。
 勝てば3連敗しない限り防衛が決まる3勝1敗、負ければタイという大一番でしたが、わりと普通に負けてしまいました。
 それくらい挑戦者の指し回しは正確無比でした。
 他の棋戦ではそこまで調子が良いとは思えない挑戦者ですからこのタイトル戦に期するものは相当なのでしょう。
 4局終わって2勝2敗で、仕切り直しの3番勝負。
 名人戦は別として棋聖戦も最終局までもつれ込みましたし、王位戦も簡単にあと2勝できるということもないでしょうね。
 最後の2局は神奈川県内で行われるから、見に行けたら見に行きたいな。


1.8月23日(火曜日)  「」    45.31点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.甲子園。
 日程的にリオ五輪と完全に重なっていた関係で甲子園はほとんど見ていませんでした。
 横浜高校には期待していたんだけどなあ。
 横浜に勝った履正社に勝った常総学院に勝った秀岳館に勝った北海高校に勝った作新学院が優勝ということで、
 期待とは裏腹にあわや逆トーナメント制覇になってしまうところでした。
 決勝戦はテレビ観戦しましたけれど、走攻守どれをとっても作新学院の方が上手でしたね。作新学院のエースはきっとプロに行くでしょう。
 ドラフト1位とか即戦力とかは厳しいかもしれませんけれど、素材としては一級品でしょう。
 それにしても、リオ五輪があるというにもかかわらず、甲子園球場の観客動員にはほとんど影響がなかったようでした。
 第3試合以降はリオ五輪と重ならないし、午前中でも携帯で視聴できるということもあるかもしれませんが、やっぱり高校野球は大人気です。


1.8月22日(月曜日)  「」    47.21点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.閉会式。
 長かったようで短かったような、4年に1度の超人たちの夢の祭典が終わってしまいました。
 始まるまでは時差の関係であまり見られないだろうと思っていたのですが、
 気がつけばおそらく今までのどのオリンピックよりも多くの時間を費やして多くの種目を見たと思います。
 結果が期待できたからというのもあるかもしれませんが、
 競歩や卓球、バドミントンを試合開始から見たのは初めてで、こんなにも面白いものなのかと新鮮でした。
 深夜に観戦していた時には同居人や近所の安眠を妨げるのではないかというくらい絶叫の連続でした。
 それとなくお詫びしておきます。
 さて、リオ五輪も終わってしまって、次は東京ですね。
 金メダル12個、メダル獲得数最多、国別ランキング6位と、
 随分東京に向けてハードルが上がってしまって大変かもしれませんが、4年後をまた楽しみにしております。
 あと、閉会式も良かったです。
 雨は残念でしたけれど、土管からの安倍マリオ良かったです。
 ファミコン世代にはたまらない演出です。
 マリオって全世界で有名なのね。


1.8月21日(日曜日)  「」    49.78点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.男子マラソン。
 結果を受けての報道では惨敗一色でしたが、入賞するとも思っていなかったしこんなもんじゃないかなと思います。
 まあ、負けは負けなんですけれど。
 ハーフ手前でずるずる落ちていくんだろうなと思っていたら、25キロくらいまで先頭集団にいたし、思ったよりも夢を見させてくれたように思います。
 日本人選手が脱落していった後は、アメリカのラップ選手を何となく応援していました。
 10000Mも5位入賞で、マラソンにも出場してメダル争いをするなんて素晴らしいではないですか。
 結果は3位で、しかも自己ベスト更新というから驚きました。
 ケニアとエチオピアには誰もかなわないんじゃないかとも思っていましたけれど、
 白人のアメリカ人でも十分に渡り合えることが分かりましたので、日本人選手の再起のヒントにもなるかもしれません。
 まあ、結局ラップ選手も10000Mで5位になるくらいですから、スピードは一級品ということで、
 結局スピード勝負に対応できないとダメなのでしょうけれど。
 日本人だと大迫くらいしか高速化に対応できなさそうだけれど、彼マラソンやらないかなあ、やりそうにないなあ。


1.8月20日(土曜日)  「」    51.91点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.競歩&バドミントン。
 両方ともマンガかよ、とツッコミたくなるくらい劇的な展開でした。
 競歩は正直なところ陸上競技の種目の中でも一番縁遠い種目でした。
 東京都大会とかの規模の大会でさえ参加者がとても少なかったですし、
 わりと陸上競技が強い高校であった母校でも競歩選手は一人もいませんでした。
 でも、マラソンをやるようになってから、競歩選手の偉大さが何となく分かりかけてきたような気がします。
 炎天下の中50キロを3時間40分くらいで走るどころか歩いているわけですから。
 私がフルマラソンで3時間切ったのは気象状況も最適でしたから、荒井選手と同等の環境だったらきっと勝負では負けているでしょうし、
 そもそも完走できずに途中棄権の可能性も相当に高いです。
 カナダ選手と接触した時なんとなく嫌な予感がして、
 ゴール後に失格になったと聞いた時は悔しさのあまりそのまま寝てしまいましたけれど、朝起きたら判定が再度覆っていて安心しました。
 バドミントンも1ゲーム目を取られて2ゲーム目を圧倒して、最終ゲームの序盤シーソーゲームからジリジリ離されて16−19になったときは、
 かなり暗雲立ち込めていたのですが、そこから怒涛の5連続ポイント。
 特に同点になってから最後までは絶叫の連続でしたね。


1.8月19日(金曜日)  「」    53.02点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.4継。
 銀メダル。
 予選はテレビ中継していなかったので(今考えれば意味分からないですけれど)、37秒台突入のシーンを生では見られませんでした。
 何となく、決勝では力み過ぎて無念の失速で5位とか思っていたのですが、まったくもってすみませんでした。
 スタート最速の山縣はあのアサファパウエルとほぼ互角で走っていました。
 2走の飯塚は各国のエース相手に若干見劣りはしましたけれど、それでも大幅に差を詰められるということはありませんでした。
 そして、3走の桐生に至っては100M予選落ちとは信じられないような快走でした。
 中国の9秒台の選手よりも速かったです。
 そしてクライマックスのケンブリッジ飛鳥。
 まさかバトンがつながったときほぼ横にボルトがいるという事態が待っているとは。
 じりじりと差をつけられて、一方で後ろからアメリカとカナダが襲い掛かってくるという大変心臓に悪いレースでしたが、見事勝ち切って2位でゴール。
 まさか陸の王者アメリカ(失格になるけれど)よりも真っ向勝負で先着する日が来るとは。
 凄いことをやってのけてくれました。
 陸上初めてこんなに嬉しい日はないかもしれません。
 そして、これからももっと嬉しい事態をもたらしてくれることを若き短距離陣に期待したいと思います。


1.8月18日(木曜日)  「」    55.98点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.卓球。
 試合時間が長いということもあるのかもしれませんが、今回のオリンピックで一番長い時間観戦しているのは卓球かもしれません。
 体操やバドミントンも結構長いこと見ていますけれど、卓球には及ばないかもしれません。
 エース水谷の存在は随分前から知っていましたが、まだ20代半ばだったとは。
 相当若くして日本の頂点に上り詰めた逸材なのでしょう。
 卓球といえば、オリンピックのテレビ解説を務めていた松下さんというイメージがあります。
 あの頃は世界の頂点を賭けて絶対王者中国と雌雄を決する日が来るとは思っていませんでした。
 水谷の他にも団体戦では丹羽、吉村の両選手も出場していましたが、二人ともさらに若いんですね。
 何でこんなに育成がうまくいっているんだろうな。
 やっぱり性別は違いますけれど福原愛ちゃんが幼少のころから頑張ってPRしてきたことが現在の隆盛の礎になっているのかもしれませんね。
 決勝で中国には勝てませんでしたけれど、水谷は一矢報いたし、
 第1ゲームを制した勢いでダブルスで勝てていれば・・・もしかしたかもしれません。
 卓球面白そうだな。
 高田馬場の力で飲んだ後、隣の卓球場に行った以来だから10年くらいラケット触ってないけれど、またやってみたいな。


1.8月17日(水曜日)  「」    57.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.飲んだ後ステーキ。
 飲んだ後にシメのラーメン、すら意味の分からない私ですが、そんなにステーキ食べたければ飲みながらにすればいいような気がするのですが(笑)
 どのくらいの食事をしながらどのくらい飲むのかにもよるのかもしれませんけれど、わざわざ最後に食べなくても。
 個人的には、最後はあっさりしたものが好きです。
 御新香とか。


1.8月16日(火曜日)  「」    52.82点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.100M。
 やっぱり王者は強かったですね。
 3連覇と聞いて、いつかライトニングじゃなくてフライングボルトやらなかったっけと思いましたけれど、あれは世界選手権でしたね。
 ガトリンも勝てそうで勝てないですねえ。
 ボルトはジャマイカ選手権で怪我をしたり、前哨戦でのタイムも(自己ベストに比べれば)そこまで良くなかったので、
 これは世代交代(ガトリンの方が年上ですけれど)もあり得ると思っていたのですが、
 ここぞというところでしっかり調整してくるあたりやっぱり偉大です。
 100Mで3連覇、これだけでもなかなか今後現れないでしょうね。
 でも、マイケルジョンソンの記録も不滅だと思っていたのに、わりと短いスパンで破られてしまいましたし、
 いつの日か超新星が現れてまたボルトの記録をあっさり抜いていくのでしょうね。
 寂しくもあり楽しみでもあり。


1.8月15日(月曜日)  「」    54.78点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.女子マラソン。
 福士選手でも全く歯が立たないのですから、きっと別の選手が出ていても同じかそれ以下の結果になったのでしょうね。
 やっぱり、有森、鈴木、橋、野口という黄金期を見ている身としては、今回の結果は寂しい限りです。
 コンディションがどうとかそういう以前にスピードが全く違います。
 10000Mでは疑惑の馬軍団が出した世界記録もあっさりと塗り替えられてしまいました。
 世界水準のスピードを備えている日本人選手は今のところ見当たりません。
 高橋尚子や野口みずきがもし当時の実力のまま今大会に出場していたらどういう結果だったのでしょう。
 意味のない議論なのかもしれませんけれど、持ちタイムから察するにやっぱり優勝したんじゃないかな。
 何でこんなに人材が痩せ細ってしまったのでしょうねえ。
 男子も含めて日本記録更新が夢のまた夢になっている現状ではどうしようもないのかな。
 救世主待望。


1.8月14日(日曜日)  「」    56.22点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.SMAP。
 まさかテニスの準決勝錦織VSマレー戦が佳境にさしかかったタイミングで天下のNHKがテロップで速報を流すとはいやはや。
 解散を知って、やっぱりなという気持ちと、良かったなという気持ちが同等な感じでした。
 1月の騒動以来たまにスマスマも見ていましたけれど、やっぱりあの微妙過ぎる雰囲気は本当にどうしようもなかったのでしょうね。
 SMAPはおそらく私が初めて知ったジャニーズタレントですし、今でもジャニーズの中では一番好きです。
 小学校5、6年の頃、クラスの女子の割と多数は既にSMAPの存在を知っていて、中居君と木村君が大人気でした。
 受験勉強と放課後のサッカーくらいしか興味のない私には全く何の話をしているのか分からなかったのですが、
 今思えばあの女子たちは良いか悪いかは別として男子に比べてはるかに大人だったのですね。
 まあそれはいいとして、そんな風聞に接して以降実際にいつ初めてSMAPを見たのかは覚えていないのですが、やっぱりかっこいいなと思いましたよ。
 それも衝撃的に。
 ドラマもたくさん見たなあ。懐かしいなあ。
 個人個人は今のところ芸能界をすぐに引退というわけでもなさそうですし、これからも応援していきたい気持ちには変わりありません。
 まだ年末まで時間はありますけれど、とりあえずSMAPお疲れ様でした。


1.8月13日(土曜日)  「」    58.01点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.柔道。
 男女問わずメダルラッシュで、特に男子は全階級メダル獲得という好成績でした。
 それでも、最後の100キロ超級決勝の原沢−リネール戦は特に残念でした。
 100キロ超級決勝はある意味で世界最強の柔道家を決める一戦です。
 まあ、柔よく剛を制すと言われるくらいですから、必ずしも重い方が勝つわけではないですけれど。
 指導1回の差がついたら技も出さず組合もせずに逃げ切り勝ちという戦法はいかがなものでしょうか。
 ルール違反ではないし、勝ちに拘って勝ち切ったわけですから勝負師の戦術としてはそれでいいのかもしれませんが、釈然としませんよね。
 一本勝ちで白黒つけないとダメ、というのは「真っ向勝負なんて言葉は…打者にとって都合のいい…きれいごとだぜ!」と同じことなのかな。
 とはいえ、逃げ切り戦法があろうがなかろうが、原沢選手がリネールに勝てそうな気配がしなかったというのもまた本音です。
 現監督の井上康生の全盛期だったらお構いなしに内股でぶん投げていただろうなと思ってしまうあたりがまた残念でした。


1.8月12日(金曜日)  「」    60.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.体操。
 アテネ以来の団体の金メダルに続いて内村選手の個人総合2連覇も劇的な展開でした。
 前半から内村選手の演技自体は素人目には素晴らしいものであったにもかかわらず、
 そのさらに上を行くベルニャエフ選手の存在は脅威どころの騒ぎではありませんでした。
 最終の鉄棒種目を残す時点で点差は0.9点でしたから、正直なところほとんど負けを覚悟しました。
 それまでの5種目の演技を見ればベルニャエフ選手が0.9点もの差がつくほどの演技をするとは思えませんでした。
 そんな崖っぷちの王者が見せた演技は最初から着地まで本当に最高でした。
 そして、ベルニャエフ選手の演技が始まると、やっぱり内村選手の後に見ると明らかに技の難度が違って、
 きっと安全策なんだろうな、落下さえしなければ勝ちだからな、と思っていたのですが、当初の予定通りの演技だったようでした。
 着地が乱れてもなお、それでも逆転はないだろうと思っていたら、まさかの逆転勝利。
 点数がちょっと低いんじゃないのかなとも思ったのですが、Dスコアが既に0.6違っていて、
 着地やら細かいミスやらを含めればEスコアもあれくらいが妥当のようでした。
 そういえば、開設の専門家も点数をズバリ当てていましたので、見る人が見れば分かるものなのでしょうね。
 睡眠時間をガンガン削った甲斐がありました。
 素晴らしい名勝負でした。


1.8月11日(木曜日)  「」    62.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.山の日。
 今年から祝日の仲間入りということはわりと最近知ったような気がします。
 山の日だから富士山でも登ろうと思いましたけれど、天気も最高ですし混雑が予想されるのでやめました。
 オリンピックも見たいしね。
 今年あれだけ富士山を登ったのですが、あいにく山頂まで行けていないので、やっぱり1回は登頂しておきたいです。
 今月中のどこかで休みを取って日帰りで行ってこようかな。
 そういえば、富士登山競走は純然たる弾丸登山の最たるものですよね。
 あれだけ弾丸登山禁止の警告がなされていて、登山客の増加や噴火の可能性も合わせて考えると、
 今後の大会の存続についていつか本気で議論する時が来るのでしょうね。
 最長250キロのロードレースである萩往還も終了が正式に決まりましたし、富士登山競走もいつまで続けていられるのかな。
 だったらなおさら出場できるうちに出場しておきたいですね。


1.8月10日(水曜日)  「」    64.21点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.王位戦第3局▲羽生王位○−●木村8段△。
 戦型は横歩取り。
 短期決戦の割合が比較的高い横歩取りで100手を超える熱戦の末羽生さんが連勝。
 眼鏡を変えて髪の色も変えてからというものの春先の不調が嘘のようになってきました。
 横歩取りでの連敗もいくつ続いていたのか分からないくらいでしたが、見事にストップ。
 棋聖を防衛して、王位戦も勝ち星で優位に立ちましたので、一時期心配していたような事態にはならないことでしょう。
 第6局と第7局は神奈川県内で開催されるので時間があれば日帰りで見に行きたいと思う反面、
 そこまでもつれることなくこのまま連勝で勝ち切ってほしいと願うのもまた本音でして、難しいところです。


1.8月9日(火曜日)  「」    66.18点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.暑い。
 リオ五輪も十二分に熱いですけれど、単純に暑いです。
 ただの言い訳でしかないのですが、深夜になっても気温が30度を超えていたので、
 ただ暑いからというだけの理由で練習をさぼってしまいました。
 まあ、私が練習をやろうとさぼろうと全く世の中に影響もないわけですけれど、個人的に多少の罪悪感がないわけではありません。
 30度オーバーの中で練習できるのであれば、今後夏が過ぎ去って25度くらいになってきた際には非常に涼しく感じることでしょう。
 個人的に練習をする上で一つの基準となるのが27度です。
 27度超えると軽いジョギングでもなかなか辛いです。
 気がつけば越後湯沢のハーフマラソンまで1ヶ月ちょい。
 最近長い距離走っていないけれど、大丈夫かなと思いつつも先延ばしにしているツケが回ってこないようにもう少し頑張らないとな。


1.8月8日(月曜日)  「」    68.92点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.池井戸潤。
 というわけで最新作まで読破してしまいましたので、また新しい作家を探そうかなと思います。
 池井戸潤作品の一番お気に入りの点は、何と言っても・・・(ほとんど)血が流れないことです。
 ミステリー系統の本は解決までたどり着けばそれなりの爽快感があるのですが、ものによってはそれなりに辛いです。
 池井戸潤作品は基本的に勧善懲悪路線がはっきりしていて読みやすいのですが、
 その路線を今後も歩まれるのであれば、ただ単純に大企業の論理を振りかざす鼻持ちならないエリートキャラばかりではなく
 清濁併せ持ったスマートで難攻不落の悪役を描いてほしいです。
 ガンダムにおけるシャアみたいに。シャアもエリート中のエリートだけれど。
 それはそれとして、最近そろそろまた勉強しようかなとも思いますので、色々な学術書を読もうかな。


1.8月7日(日曜日)  「」    70.66点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.陸王。
 池井戸潤の最新作は陸上の長距離と密接に関連する話なので、とても楽しみにしておりました。
 読み終わった後の素直な感想としては、陸上と縁のない話の方が良かったなと思いました。
 面白いか面白くないかという次元であれば、立派に面白いですけれど、
 5段階評価で文句なしに5を進呈できるかと言われるとおそらく4でしょう。
 「半沢直樹」シリーズや「鉄の骨」「ルーズヴェルト・ゲーム」には遠く及びません。
 自分の理解不足の点を差し引いても、結局こはぜ屋の「陸王」という新シューズの、アトランティスの「R供彗召離轡紂璽困紡个垢詬グ明が良く分かりません。
 「R供廚發修譴覆蠅卜匹ぅ轡紂璽困覆鵑任靴隋
 「陸王」を履いた茂木君が「R供廚鰺いた毛塚君に勝利したのは、シューズのおかげもあるかもしれませんけれど、
 本人の努力と才能によるところの方が遥かに大きいように思います。
 茂木君ももともと箱根の5区区間賞を2回獲得するエリートランナーという設定で、
 実業団に入っても怪我明けの(確か)9月の時点の日体大記録会(みたいな記録会)で10000M27分台で走れますし。
 そして、茂木君が「陸王」を選んだのは、結局のところ村野さんの影響によるところが大きいと思います。
 村野さんがアトランティスに残っていたらきっと改良版の「R供廚鰺いていたことでしょうし、
 選手に評判の良かった村野さんを冷遇して放逐したアトランティスが自爆したのであって、
 村野さん抜きに主人公たちが勝利を収めることはなかったでしょう。
 「下町ロケット」のバルブや「ルーズヴェルト・ゲーム」のイメージセンサーと同じように、
 ライバルとの技術差や性能差を明らかにしきれなかった、伝わりにくかったとのは残念でした。
 あと、やっぱり今回の主人公である宮沢さんの人となりがあまり好きになれませんでした。
 窮地に陥っているときにタチバナラッセルを紹介してくれた大橋銀行員に対する最後の応対や、
 情状酌量の余地ありありで契約を打ち切ることになったタチバナラッセルに対する未来永劫取引しません宣言はちょっと引きました。
 とはいえ、東京中央銀行やジャパニクスといったおなじみの会社も登場しますし、同じ世界の話なのだなと思うと嬉しかったです。


1.8月6日(土曜日)  「」    72.19点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.開幕。
 いよいよリオ五輪が開幕しました。
 まだまだ先のことだと思っていたのですが、月日の流れは早いものです。
 治安や感染症や何かと不安なことも多いですが、何事もなく全日程を終えてほしいです。
 日本選手団はどうでしょうかね。
 まずは柔道と水泳で景気の良いスタートを期待したいところです。
 日本から見ると地球の裏側でのイベントなので睡眠不足に陥ること必至ですけれど、
 夏休みも適度に入れつつできるだけ多くテレビで観戦したいと思います。


1.8月5日(金曜日)  「」    65.17点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.4−5。
 開会式に先立って行われたサッカーの予選リーグのナイジェリア戦。
 試合開始までに到着しないのではないかという話もあったくらいですので、
 どうぞそのまま間に合わないで下さいと願っていたのですが、それほど甘くはありませんでした。
 コンディション面で多少の優劣の差はあったのかもしれませんけれど、もともと格上の相手ですし、
 試合開始直前に到着したからといって簡単に勝てるものでもありません。
 5点取られたのはまずいのかもしれませんけれど、ナイジェリア相手に4点取ったというのは十分評価に値するものだと思いますし、
 落ち込んでいる暇はないわけですから、過度に気にせず自信を持って次戦に臨んでほしいです。


1.8月4日(木曜日)  「」    67.48点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.ポケモン。
 先月まで深夜に公園をジョギングしていても、ほとんど人通りはなかったのですが、
 ポケモンGOの配信開始後からは公園内をうろうろする人が随分と増えました。
 そして、彼らは画面を見ながら前も向かずに歩いているので、とにかく邪魔です。
 仕方なく避けようとして近くを走り抜けると、露骨に嫌な顔をされることもあります。
 ジョギングが優先だというつもりは毛頭ありませんが、今までずっとここで走り続けてきたのに、
 俄かに降ってわいた新顔に邪魔扱いされるのはなかなか納得いきません。
 あちらから見ると、この熱帯夜の中公園内を何周も走り続ける人の神経など理解できないのでしょうが。
 早くブーム終わってくれないかな。


1.8月3日(水曜日)  「」    69.71点!

2.昨日の練習・・・・REST

3.千代の富士。
 わりと最近還暦を迎えての土俵入りという場面を見たような気がしたのですが、まさかこんなに早くとは。
 千代の富士は初めて相撲を見始めた時の大横綱でした。
 当時名前が似ている(というほどでもないのですが)ということで、
 安芸乃島を応援していた私にとって千代の富士はまさに聳える巨大で堅牢で偉大な壁でした。
 安芸乃島は金星の獲得数が歴代最多という、何ともいえない勲章の持ち主ですが(大関に昇進したら金星はつきませんので)、
 中でも千代の富士に勝って取った金星は嬉しかったな。
 とにかく憎たらしいほど強いけれど、負けるとそれはそれで横綱なのにしっかりしてくれという感情が入り混じってしまう、
 何とも難しい思いを抱いていたことを思い出します。
 千代の富士といえばもう一つ忘れられないのが、引退場所での当時の貴花田との世紀の一戦。
 少年ジャンプにも逸話が掲載されたような気がしますが、あの一番で何かが託されたような気がしました。
 見た目もかっこよかったなあ。
 力士=デブという図式とは程遠いほどスマートな体型でした。
 まだ61歳でしたか。
 ご冥福をお祈りいたします。


1.8月2日(火曜日)  「」    71.46点!

2.昨日の練習・・・・JOG×10キロ(45分)

3.イエモン。
 ライブ@横浜アリーナに自転車で行ってきました。
 今日は神奈川新聞社の花火大会がみなとみらいで開催され、
 横浜スタジアムではプロ野球が開催されるということで、電車でGOしたらきっととんでもないことになっていたことでしょう。
 開場時間にまだ自宅にいても余裕というのは何ともありがたい限りです。
 しばらくして、ゆったり10分ほど自転車をこいで、いざ何年振りか分からないけれど久しぶりの横浜アリーナへ。
 ゆずのライブ以来かな。
 肝心の席は、何とステージ真横。
 正面からメンバーを見ることはなかなか難しい位置でしたけれど、それでもステージまで10Mくらいというなかなかの良席。
 定刻通りに始まって、予想通り「プライマル」から・・・かと思ったらまさかの「RAINBOW MAN」からという衝撃(笑)
 その後も「TVのシンガー」「天国旅行」「創生児」「HOTEL宇宙船」「花吹雪」「見てないようで見てる」と「SICKS」からのアルバム曲がどどどんと勢揃い。
 あれ、いつの時代のツアーなんだこれは。
 そんな中「サイキックNO.9」も演奏してくれたのが何とも嬉しいサプライズ。
 アルバム曲ラッシュが続き、10曲くらい終わった段階でシングル曲はたぶん「Tactics」くらいという何とも渋い選曲(笑)
 でもあれも厳密にいうと「JAM」がメインだろうしな。
 後半はだいたい今回のツアーの演奏曲と同じかな。
 終わってみれば、イエモンのファンセレクションのベストアルバム収録曲16曲のうち11曲演奏してくれたので、
 なんだかんだ古参のファンを大切にしているんだなと感じました。
 欲を言えばあの曲もこの曲も聞きたい、と思うのは仕方ないことですので、また次回を楽しみにしましょう。
 といいつつも、うーむ、やっぱり「追憶のマーメイド」は聞きたい。
 ライブ終了して15分後には帰宅しました(笑)


1.8月1日(月曜日)  「」    62.95点!

2.昨日の練習・・・・JOG×11キロ(50分)

3.棋聖戦最終局▲永瀬6段●−○羽生棋聖△。
 戦型は後手一手損角換わり。
 若き難敵を土俵際で見事にうっちゃり、3勝2敗で防衛。
 ここ数年、割と追いつめられた時にここぞとばかりに相手の研究を外す趣旨なのか、
 一手損角換わりを繰り出してくることがありますね。
 ノーマル角換わりではなく一手損角換わりを選択するときには、それなりの目算があってのことなのでしょう。
 最終局は、意表を突かれたのか挑戦者の指し手に精彩がなく、終始羽生さんが攻め倒したように見えました。
 実は複雑怪奇な分岐を経ての結果で、見た目ほどそんなに簡単ではなかったのでしょうけれど。
 王将戦、名人戦と連続して敗退していて、棋聖戦もカド番まで追い込まれたので、
 これはと思っていたのですが、どうにか踏ん張っていただいて良かったです。
 防衛万歳。
 これでタイトル獲得95期。
 そういえば、羽生さん見た目に何か違和感あるなと思ったら、髪の毛を染めていたようでした。
 光の加減なのかとも思ったのですが、本当に(ライトな)茶髪になっていて驚きました(笑)